東日本大震災 « 神田小西の利酒師「ほろ酔いブログ」

東日本大震災

2011年3月13日お知らせ,仕事

今回の地震は「東日本大震災」と名付けられたみたいです。

地震そのものよりもその後の津波での被害が物凄いようです。
津波により壊滅的な破戒が大平洋沿岸の多くの地域で起き、現状、死者・不明者は、1,500人を上回ると警察庁が発表しました。
宮城県の発表によると、津波に襲われた南三陸町では町民1万人がまだ行方不明とのこと。
津波により避難場所に行けず、孤立している方も数多くいらっしゃっているようです。
また、今回は原発爆発による被ばくも出そうで、被害は更に拡大しそうな感じに心が痛みます。

我が社はといいますと、
勿論生樽の散乱や商品の破損はあったものの、簡単ではありますが予防措置をとっていたので、被害は心配していた程酷くはありませんでした。
電話が不通の為、配達中の社員達とお客様の安否が全く確認出来ずとても心配しました。
幸い社員はぞくぞくと無事に帰社。
最後の一人も夜中2時に帰社出来、ひと安心です。
彼から「今四谷です」となんとか連絡があったのが夜8時頃、会社に着いたのが夜中2時。
なんと四谷から神田まで6時間もかかりました。

帰宅が出来ず会社に宿泊する社員の為にコンビニへ食料を買いに行くとほとんど売り切れ、カップ麺、おにぎりは完売。
おにぎり作りと歯ブラシ等宿泊に必要な物を取りに自転車で一旦帰宅しましたが、外は人と車で大混雑!
車は少しでも前へ進もうと、前が詰まっているのに交差点に侵入し道路を塞ぎ、それが更に渋滞を起こしている様子。
交差点を塞いでいる車の間を我先に進もうと人が押し寄せ、更に混雑。
歩道だけでなく、車道にまで人が溢れていました。
救われるのは、車は無用なクラクションを鳴らさず、人々も喧嘩をしないで黙々と歩いていることです。
会社近辺は電気がついていたので、まだ人々が冷静に行動していたと思いますが、もしライフラインが止まっていたらと思うとどのような状態になっていたのでしょうか。

翌日納品したお客様に安否・被害状況を伺うと、物的被害はあったものの、皆さま大きな怪我もなく元気でいらっしゃったのでひと安心しました。
ただ、片づけや商業施設自体が休館になって休業されているお客様も数多くいらっしゃいました。

各メーカーからは最低火曜日まで入荷はなく、おそらくお客様に多大なご迷惑をおかけする事になるかと思います。

いまだ安否が確認出来ない日本酒の蔵元さんもいらっしゃって、とても心配です。
一日でも早く皆さんの無事が確認できますように。
また、一日でも早く今回の被災者に方々が安心できる状態になりますように。

コメントをどうぞ